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2007.10.30

情報:上海のオタクビル

  皆さん、こんばんは。

  先の記事で、”上海行きます宣言”しましたけど、滞在は2日もないので、事前の予習に励んでいます。さすがに3~4年ブランクが空くと、地理を思い出すのに一苦労。僅か数年で、ショッピングビルとかは、だいぶ変わっているみたいですね。

 でもって、「今の上海のオタクの人が集まるマーケットって、どこがあるのか?」と思い、情報を集めてみました。
あちこちの情報源で触れられている大物が2カ所、あと小さいところは、いくつかあるようです。

 以下、私自身の備忘録を兼ねてメモを書いておきます。
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●上海動漫城@浙江中路396号(南京東路 角)
 ・最寄り駅:地下鉄2号線 河南中路
 →上海ヴォイスの秀逸な特集記事「上海〝オタク〟カルチャー最前線」をご参照。
 →上海オタク文化年表が、とても参考になりました、感謝感謝、いや、多謝かな?。

●炫動楽百動漫城@南京西路1856号(烏魯木斉北路 角)
 ・最寄り駅:地下鉄2号線 静安寺
 →ライターの山谷剛史さんが、「上海の中野ブロードウェイ」と称するビル
  (関連記事は、こちらと、こちら

●都市風情街@成都南路28号
 ・最寄り駅:地下鉄1号線 黄陂南路 
 →モリタクさん(森永卓郎さん)のオススメ
 →駅から西方向(ちょっと説明しにくい、地図がないと分かりにくいかも)
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 ここで、皆さんにお願いです。他にも、オススメスポットがありましたら、推薦お願いします >ALL

 さてさて、出発まで、1ヶ月を切ってしまったけど、全然緊張感ナシ(まあいつものことだ(^^;)。

 (実際に行った感想は後編である「体験:上海のオタクビル」に続きます)

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2007.10.27

2007.10-2007.11 注目盤メモ

 こんばんは、アニメサントラの注目盤、行ってみますか。

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2007.10.24 アニメ ななついろ★ドロップス サントラ   GNCA-1147 \2,900
      (音楽:山川恵津子)

2007.10.24 鴉 -KARAS- サントラ                COCX-34570 \2,940
      (音楽:池 頼広)

2007.11.21 放送35周年記念 変身忍者 嵐 サントラ   COCX-34595 \2,625
      (音楽:菊池俊輔)

2007.??.?? 超獣機神ダンクーガ BGM COLLECTION VOL.1  DYCL-64 \3,150
      (音楽:いけたけし・戸塚修)
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 ・「ななついろ★ドロップス」の音楽は、山川恵津子さんだったとは。孤高のミュージシャンのイメージがあり(失礼?)、萌え系アニメと、頭の中で、くっつかない(^^;。最近のアニメ作品でも、”七つの海のティコ”までさかのぼらないと行けないのでは?
 アニメ本編は、DVD-Rに焼いているので、いつでも見れる状態だけど、まだ1話も見ていないです。

 ・「鴉 -KARAS-」は、もしかして、やっと、サントラ発売でしょうか。

 ・「変身忍者 嵐」は、CDで出た記憶がないです(間違っていたらご指摘を)

 ・「超獣機神ダンクーガ」のサントラは、ソニーミュージック運営による「オーダーメイドファクトリー」での完全受注限定品です(2007.11.17まで)。少々値段が高いのは残念ですが、探している人も多いはずなので、見逃せません。

 以上。

追伸
 PS2用のらき☆すたのゲームが11月下旬に出るらしい。問題はオマケの内容。何と、リアルセーラー服が付くとか(^^;。まさに、「もってけ!セーラーふく 」だ!。

二伸
 横浜大世界で、パンダワールドという展示会をやっているそうで、11月23日からは第2弾を開催するそうです。なんでも「パンダメイド喫茶」が出来るとかで...ううむ、何がどうなっているんだろう。着ぐるみのウェイトレスさんが接客してくれるのかな。これからは寒いから、季節的には、ちょうど良いのかもしれないけどね(台風一過の東京は、寒い寒い)。(調べたら写真入りのPDFがありますね。パンダメイドで調べたら、こんな衣装とかも出てくるし、意外に一般的なのかな?)

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2007.10.24

2007.10 最近のアニメとニュースの感想

 皆さん、こんばんは。

 久しぶりに、いつものアニメとニュースの感想、行ってみますか。

止まらない「初音ミク」現象
 ブレーキがかかるどころ、まだ加速中というところがスゴイ。画像が検索でヒットしないことがニュースになること自体が、人気の証拠!。オリジナル曲も次々に公開されているようで、このまま行けば、ファーストアルバムのリリースも近そう。
 なんでも、既に「初音ミク」たんの妹まで計画されているらしい、となると、妹の衣装(意匠?)デザインは、EOS(カメラじゃないゾ!)がモチーフで、決まりですな(笑)。しかし、EOSと書いて、ヤマハのシンセとか、小室さんのイメージが浮かぶ人が、今や何人いることか(^^;。

抱き枕カバー 赤ロリ(<セイントオクトーバー)11月発売
 そりゃ、3人揃って、ゴスロリ少女探偵団だけど、セイントオクトーバーの放送終了から少し時間をおいているし、一体何でこんな時期に発売?、何かの伏線なのでしょうか?

単行本「萌え萌え制服図鑑」発売
 周期的に発売される、職コス・コレクション本ですなぁ。akibablogの記事で知りましたけど、今や絶滅寸前のアンミラも、ちゃんと紹介してくれていて嬉しい。品川駅前のアンミラ・高輪店は、個人的・癒しスポットです(^^)。

JAniCA(日本アニメーター・演出協会)設立
 やるなぁ、Tommy芦田さん(最近は、普通に芦田豊雄を名乗っているみたいだけど)。業界の待遇改善は、相当な時間と苦労があるだろうけど、地道な活動も大事だと思う。
公式blogはこちら紹介記事はこちらへ。JAniCAと関係ないけど、ネタ的に関係する、こういう記事も、最近見ました

11月4日「川井憲次コンサート2007 Cinema Symphony」@横浜
 確かに、今までありそうで無かった。記事を読む限りでは、最近の楽曲がメインになるようですね。私は、攻殻以降の作品より、昔の作品の方が好きなんだけど...。チケットが1万円近いけど、速攻で完売になりそうですね。

10月26日(金)~日本レコード協会(RIAJ)主催「廃盤CD特別謝恩セール」
 年々つまらなくなってきているけど、一応今年も開催ということで...。例によって、平日の真っ昼間から販売スタートなので、お宝商品は、速攻完売の予感。

中国・上海にメイドカフェ「@にゃおはい[@niaohai]」誕生!
 うっ、うげっ、本当か~!。公式ブログを読むと、2007/8/5(日)開店って、書いてある。もう2ヶ月近く、知らなかったわけだ(どこでもニュースを見なかった(^^;)。
 ええと、実は...、年内(2007.12)一杯で失効する、中国か、韓国にしか行けない中途半端にたまったマイレージがありまして、扱いをどうしようかと、困ってたんですよ。(だって日系の航空会社じゃないので、クーポン交換の手も使えない...)
 もし行くなら、北京か、上海だけど、どっちも行ったことがあるので、決め手に欠け、ほとほと困っていたんですが、これで、行き先は、上海に決定!。
 なので、行って来ますよ、上海に(マジです)、筆談用のメモ帳を持って(上海でも、英語は全く通じない!)。休みが取れないので、40時間滞在ぐらいの炎の弾丸ツアー敢行なりますが(爆)。それにしても、中国の人に、日本式の接客が出来るか、正直疑問を感じてはいるのですが(失礼?)、真贋を確かめるためにも、行ってこねばなるまい。「新錦江大酒店」って、経営は、ホテル・レストラン経営以外に、タクシー会社とかも経営している錦江グループだよね。ついにメイドカフェですかぁ~。海外メイドカフェのレポートはシンガポールのCosafeについで2回目ですなぁ。
 上海は2度ほど行ったことがあります。想像していた世界と、全く違っていたので非常にショッキングだったことを大変鮮明に覚えています。日本から近いし、正直もっと遊びに行きたい。でも、あまり気が進まないのは、大気汚染が酷くて、2日以上いると、ノドの調子がおかしくなってくるから(他の中国の大都市、北京、香港も酷いですが...まるで日本の70年代の公害戦争を思い出します)。滞在時間40時間程度というのは、そういう意味でも、イイ感じかもしれない。
 ちなみに下の写真は、最初に行ったときのもの(ビザ無し渡航が実現した当時なので、そんなに昔でもない)。夜景はイイ感じなんですが、昼間の写真の空気感にご注目を。近くにあるタワーが、かすんで見えるんですよ。

[2007.10.28追記]
既に行かれた方のレポートを見つけました。表記はカタカナで”@ニャオハイ”となっています。漢字では、一体どう書くんだろう。日本人がカタカナで読んでも、音(声)が合わないから、大抵通じないんですよね(^^;。なんでも夜は19時までとかで、コーヒー1杯が、40元とか(むはっ!(^^;;)。まあ、とにかく一回行ってきますよ。

[2007.11.25追記]
他の方が、@ニャオハイについて書かれた記事を見つけましたので、リンクしておきます。
・ついに自分で行ってきましたので、別記事にまとめました。前編と後編へ

 以上

Sha1t

Sha2t


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2007.10.21

感想:映画「エクスマキナ[EXMACHINA]」

 本日、劇場で見てきました。普段は、こういう作品、劇場に積極的に観に行こうとしない人間なんですが、8月に観たベクシル[Vexille]が、どうにも、もどかしかったので、比較対照もしたく、行ってきました。


 以下、短いですが、私の感想です。キャストや、あらすじなどは、公式サイトより、こちらをオススメします。

【全般的感想:****+(5点満点で)】
 マイッタ、良く出来ています。前作のCG映画のアップルシードが、2段ぐらい大幅パワーアップ!。前作で個人的に納得いかなかった部分(妙にCGっぽい部分とか)は、大幅に改善されています。映像の緻密感も上がって、申し分ありません。
 ただ、本作は、前作の続編なので、いきなりこの作品から入ると、話に付いていけないかもしれません。

【演技】
 ベテランの演技が見事です、特に山寺宏一さん、イイ演技でした。

【ストーリー/脚本】
 海外市場を意識したのか、非常にストレートで分かりやすい(エンディングも、ハッピーエンド)、逆に複雑なストーリーを期待する向きには、少々物足りないかもしれません。

【音楽】
 細野晴臣さんが、かなりの部分、曲を提供されているのですが、個性的な曲を書く方にしては、ずいぶんと目立たない、抑えた楽曲が多いように思いました。映像に干渉しないよう、何か自制をされたのかもしれません(^^;。その部分は、不満といえば、不満かもしれません。

【映像】
 (ベクシルの時にも同じような感想を書きましたが)最大の売りは、ココです。CGって、うっかりすると、視点移動(カメラワーク)が、大変にCGっぽくなってしまうのですが、本作においては、そういう雰囲気を感じませんでした。この辺は、むしろ実写の映画に近いように思いました。
 そしてアクションシーン、いやいや、見事です。プロデュサーのジョン・ウー[John Woo]さんのテイストが、ふんだんに発揮されており、アニメでは、逆に新鮮です。お約束の鳩の大群もありましたが、実はストーリー展開上の鍵を握っているので、別に構いません。
 前作で気に入らなかった、表情の動作などについても、かなり改善されているように感じました。顔面のモーションキャプチャーをそのままCGに当てはめても、上手くマッチしないはずです。このあたり制作側の皆さんも、試行錯誤されたのかもしれません。あと、背景画像も大変に緻密です、この点も全く問題ありません。
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 前作に好感を持った方には、絶対オススメできます。
 しかし、公開2日目の日曜なのに、私の行ったシネコン内の劇場は、見事にガラガラだったなぁ(日曜だというのに(^^;)。公開打ち切りにならないうちに、早めに、観に行きましょう!。

追伸
 監督の荒牧伸志さんのインタビュー記事が、eiga.comにあります、内容必見!。

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ロボテック[Robotech]、みたび(三度)

 (前の記事からの続きです)

 以前、ロボテック・シャドー・クロニクルズ[Robotech: The Shadow Chronicles]のことを書きましたが、ようやっと、DVD(R1版)で、見ることが出来ました。オリジナルアニメですが、90分間と、かなりボリュームがあります。

 以下短いですが、私の感想です。

【あらすじ】
 全面的に、英語版Wikipediaの記事に譲ります。(凄く長くて、結末まで書いてあります。ご注意を)。

【全般的感想】
 トータルでは、思ったよりも悪くない作品でした。世界観は、確かにモスピーダと、マクロスの設定をごっちゃにしたところはありますが、基本的にはモスピーダや、マクロスの初期設定や、センスを借りた、全く別の作品と認識しました。
 敵か味方か良く分からないキャラクターが登場するところとか、微妙に日本のアニメの影響を感じます。懐かしのキャラクターもしばしば登場します。マクロスの一条輝[Rick Hunter]が、白髪頭になって(!)、艦隊司令官役で登場とか。元祖・歌バカこと、熱気バサラ君(<マクロス7)が、なんと知的な科学者役で登場とか、意表を突かれました。
 (熱気バサラ君の言動には、当時、散々笑わせてもらったよ(^^)、まったく。彼は、アニメ史上屈指の歌バカだと思う。より詳しくは、ファンサイトへ

【演技】
 セリフは、DVDの字幕機能で良く分かりましたが、英語なので巧拙は、分かりません(爆)。

【ストーリー/脚本】
 悪くないんだけど、本作は、あくまで本編のサイドストーリーとしての位置付けで、バックグラウンドの設定を、良く理解していない分、細かい部分は、残念ながら、良く分かりませんでした(特に、プロトカルチャーの扱いとか)。

【音楽】
 これは良く分かりました。あまりに露骨なスペオペ調で、好きになれません。

【映像】
 CGパートとか、さすがに良く動いています。視点移動がCGっぽいのは、やや残念ですが。キャラクター・デザインも、思ったよりも違和感ありませんでした。

 さて、9月にロボテックが米国で実写化されるか?、というニュースがありました。興味はありますけど、ハリウッド版は、オリジナルの日本のアニメとは、全然違う作品になるでありましょう。
 日本の方は、TBSの深夜枠で、10月から、こっそり初代のマクロスが再放送されていたり、マクロス7が、TVKで放送されていたりと、来年の新作TVアニメ「マクロスF(仮)」に向けて、助走が始まっているようだ。歌姫役の中島愛さん、ナイスなルックスですよ(^^)

 追伸
 最近、唐突に出てきた「菅野よう子さんの盗作疑惑」ですが、リストを見る限り、重箱の隅的な印象を受けます(もちろん全部を比較試聴していないし、時間的にも出来ない)。
 カウボーイビパップなんて、もうずいぶん昔の作品だし、今、(「マクロスF(仮)」の音楽を控えている)このタイミングで、話が持ち上がる、その背景の方に興味があります。

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もえたんと、英語と、幼児ポルノ

 TV版の”もえたん”ようやっと、最後まで見ました。架空世界の決着と、受験のゴールを、両方うまく片付けたと思います。最終回近く、手動で変身するアイデアも、ナイスです。ただ、人間に戻ったアークス君の激しいロリコンぶりには、笑ってしまいましたけどねぇ。

 この作品、きわどい表現が多くて、見る場所が自宅に限られるので、消化するのに、思ったより時間がかかりました。”もえたんコーナー”の文言を見る限り、作り手も、放送コード・ギリギリを意識していたようですがね。これだけきわどいと、この作品、輸出は無理でしょう。だって、ここまでやっちゃうと、日本国外では”幼児ポルノ”扱いされると思う。で、諸外国では、幼児ポルノに対しては、ことさら厳しい。

 ここで具体的事例を一つ。今年の8月にANNで流れたニュースがあります。
 内容は、「昨年の4月に、オーストラリアに入国しようとした外国人(日本人ではない)が、8枚の幼児ポルノ・アニメ[child pornography]を所持していたため、逮捕され、罰金A$9000(現在のレートで約100万円!)の罰金となった」という内容です。このニュースは、反響もすさまじい数ですね

 時期からして、”もえたん”のアニメではないことは確かだけど、”8枚の幼児ポルノ・アニメ”って、一体何なんだ?、たぶんビックリするような、日本人的感覚では、普通の作品だと思うんだけどね。

 ちょっと話が脱線、元に戻します。

 そもそも”もえたん”は、単行本から始まって、その当時は、ロリコン路線は、ほとんど無かったと思う。当時、書店で立ち読みしたときには、使えない言葉・フレーズばかりを覚えさせる学校英語を思い出し、その黒い笑いに震撼しました(^^;。なので、私は、パロディというより、学校英語(受験英語)に対する、痛烈な批判の書と理解しました。
 (英語版wikipediaでは、moetanのことを、例文中の誤用も含めて、かなり詳しく解説しています

 学校英語の功罪は、このブログでは、不適切(話として高尚すぎる(^^;)と思うので、あんまり書きたくないけど、私の経験について、少し書きます。

 英語を道具として使い出したのは、学生生活もだいぶ後期になってから(当時は、NCSA-MOSAICすら無く、通信手段も限られていた)。大学入ってからも、珍しく実用英語の勉強だけは、していましたけど、具体的に外国への一歩を踏み出したのは、学生生活も、既に末期になってから。しかし、英語圏なのに、実際の外国では、コミュニケーションが全く出来なかった。そもそも「技術的(発音、語彙、聞き取り力)な巧拙と、コミュニケーションの巧拙とは、全く別の問題」という、ごく基本的なことに気が付くのに、ずいぶん時間がかかりました。さらに、学校英語(受験英語)の内容に、著しい片寄りがあるのにも痛感し、学校英語(受験英語)から脱洗脳するのに、さらに長い時間を必要としました。
 例を挙げるとキリがないんだけど、例えば、中学1年(英語学習の初年度)で教える内容として、数の数え方、月や曜日などは良いとして、言い換え表現には、今もって、非常な疑問を感じています。[must = ought to]とか、[walk = go on foot]とか、中1の時期にで教わった内容だけど、こんな古くさい言い方、殆ど使われない(^^;。日本人は「abandon = 捨てる」を、よく知っているというけども(理由は、著名な受験用参考書の1ページ目にあるからとか)、捨てるの意味では、あまり使わない(圧倒的に、dumpが多いと思う)。

 その上、”英語=アメリカ”的な発想から抜け出すにも、あちこちの国を来訪するまで、そもそも気が付かず、意識変革に、長い時間がかかりました。世界的には、社会性システムなどの影響力では、いまだにイギリスの方が遥かに強いです。
 それに結局、英語圏でも、みんなローカルな言葉(発音も、語彙も)を使っているんですよね。日本の近所だと、香港がそう、シンガポールがそう、オーストラリアもそう。だから別に私は、(極論かもしれないけれど)日本人は、ジャパニーズ・イングリッシュ[Japanese English]で、別に良いんじゃないかと思う。典型的な和製英語とされる、”サラリーマン[Salaryman]”も、ローカルスラングとして、日本国外でも、今では、それなりに、ちゃんと通用しますよ(^^)。

 さすがに最近の中高生さんは、修学旅行でも外国に行くらしいし(私の頃は、一部の高級な私立学校でしか考えられなかった)、外人の先生とかも居るらしいので、学校英語とはいえ、多少なりとも、状況は改善されていると信じたいのだけれどね。

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2007.10.20

2007.09:最近の作品の感想

 DVRにたまっていた、アニメ番組、春の新作が多かったので、時間がかかっていますが消化中です。以下、先日最終回を迎えたアニメ番組を、最後まで見た感想です。

#タイトルは、2007.10の誤記ではありません。

アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア)
 ラスト近くの盛り上がりは良かったにせよ、なんか、しっくり来ない作品だったなぁ。音楽が最後まで不完全燃焼気味だったのも、残念。天海春香というキャラクターも、良い子だとは思ったけど、あんまり好きになれなかった。

さよなら絶望先生
 うん、総じて面白かった!。第2シリーズを思わせる、オープンエンディングも予想どおり。9月にエンディングを迎えた作品の中では、一番気に入りました。

ぼくらの
 一応最後まで見ましたけどねぇ...、凡作というより、良くない作品(悪作?)だなぁと思いましたよ、少なくとも他人には全く勧められない。それに古くさい設定にも、付いて行けなかった。昭和の時代じゃあるまいし、今時、ヤクザ者が登場するのも、どうかと思うし、(前の記事でも書いたけど)並行宇宙まで持ち出した割に、怪物は、毎回毎回、極東の島国にだけ登場するというのも、今時、もう古いよ(^^;。
 原作が原作だし、監督の森田宏幸さん以下、作り手の皆さんは、むしろ良くやったというべきなのかなぁ。奇しくも「さよなら絶望先生」の最終回近くのエピソードで、”原作どおりですから”(第11話)というのがあったけど、この作品に対する批判なのかと思いましたよ。

●もえたん
 (書いていると長くなった(^^;、次の記事に分割します

追伸
 ただいま「エマ 2幕」を消化中。「地球へ…」はその次の予定です。

追伸
 ついに、東芝RD-X5を買いました(中古、激安価格)。無謀と思いたくば、思うがいいさ(苦笑)、どうせ、デジタル移行なんて、予定どおりに出来ないよ。アナログ万歳!。新コピー規制は、「ダビング10(ダビングテン)」という名称に決まったらしいけど、消費者無視では、成功するとは思えない。やっぱり、地デジ移行は、終わりの始まりなんだろうか。MIAUの活動も、良いことだと思うけど、どこまでインパクトを与えられるだろう。

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2007.10.06

帰ってきた バイオニック・ジェミー(Bionic woman) 後編

 (前編からの、続きの記事です)

 さて、前置きが長くなりましたが、ここからが、ミシェル・ライアン[Michelle Ryan]さん主演によるリメイクされた21世紀版:バイオニック・ジェミーの感想です。詳しい設定、情報などは、米国NBCの番組公式サイトをご覧下さい。

#ちなみに私が番組を見たのは、米国でではありません、あしからず。また、先に書いたカタカナ表記が、日本放送時にどうなるかも分からないので、表記は、前作に合わせておきます。

 事前に仕入れた情報では、基本的な設定だけそのままにして、お話の内容・プロットは、完全に作り替えられているということでありました。さて、私の感想は...。


【脚本・設定】
 オリジナルが、非常に明るかったのに対して、今回の21世紀版は、非常にダークな設定の作品です。ミシェル・ライアン[Michelle Ryan]さん演じるヒロイン:ジェミー・ソマーズ[Jaime Sommers]は、”反抗期の一人娘を抱えるシングルマザーの女バーテンダーという設定で、前作に比べると冴えない...というか、どこか庶民的な雰囲気すら感じます。クリス・ボワーズ[Chris Bowers]さん演じる恋人:ウィルは、情報機関のエージェントではなく、研究機関勤務の若き外科医という設定です。いきなり1話目からベッドシーン(?)が登場するのには、ちょっと驚きました。

【キャスト】
 主役のミシェル・ライアンさんに関しては、今のところ、特に苦もなく不可もないという感じです。

【映像】
 最近のテレビドラマとしては、まあ標準的なところでしょうか。特別すごいと思いませんでしたけど、チープだとも思いませんでした。1話目から、いきなり、女性悪役キャラクターが登場し、ジェミーとの格闘シーンまであるのですが、そのシーンに至っては、何やらマトリックス的な雰囲気でした。残念なことに、オリジナル版で、効果的に使われていたSE(バイオニックサウンド)は、今回はありません。

【音楽】
 正直、まだ一話だけなので、何とも言えません。挿入歌などが、しばしば登場するあたりは、いかにも最近のドラマらしいと感じました。

【その他・期待など】
 リンゼイ・ワグナーさんには、ぜひカメオとか、勤務先のバーのオーナー役とかでゲスト出演していただきたい(^^)。他の方の書かれた感想も、リンクしておきます、こちらと、こちらへ

 さて、日本での放送は、やっぱりwowowなのかな、NHK衛星かもしれないけど。まあ、どっちにせよ、地上波でないと自分には関係ないけどね(泣)。

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帰ってきた バイオニック・ジェミー(Bionic woman) 前編

 皆さんこんにちは。先日、某月某日某所(某ばっかりだ!)に、米国NBC製作のバイオニック・ジェミーの新作(2007)を見ることができました。第1話だけですが、まるまる全部見ることが出来ました(某・動画共有サイトの映像ではありません)

 実は、NBCがバイオニック・ジェミーの新作を作っているという情報を知ったは、つい最近のことなので、ちょっとラッキーでした。

 まず感想を書きたかったのですが、前作(オリジナル版)との対比を書いていると、まずは、オリジナル版の紹介から先に書くべきだと思い、内容を前編と、後編とに分割しました。

#バイオニック・ジェミーと、アニメとがどう関係するのだ?、と思われる向きもおありでしょうが、バイオニック・ジェミーは、間接的にも後の作品に、微妙に影響を与えています。例えば、最近のアニメだと、キディ・グレイドとか、影響の片鱗を感じることが出来ます。

 というわけで、こちらの前編では、まずオリジナルのバイオニック・ジェミーの紹介の記事を書かせていただきます。
(余談ですが、キャラクター名を含めて、原題とカタカナ表記との間に、微妙なズレがあります。オリジナルの原題は、バイオニック・ウーマン/"Bionic Woman"に対して、日本放送時のタイトルは、「地上最強の美女 バイオニック・ジェミー」で、ヒロインの名前は、"Jaime Sommers"(カナで書くと、”ジェイミー・サマーズ”の方が近い)に対して、ジェミー・ソマーズでした。)

 そもそも、若い皆さんには、”バイオニック・ジェミー”って何だ?、と思われてる人も多いでしょう。ずっと昔のン十年前(米国での放送は、1976年~)に、TVテレビ放送された、アメリカ製のSFドラマです。元プロテニスプレーヤーの女の人が、事故で瀕死の重傷を負い、サイボーグとなって情報機関のエージェントして活躍するというプロットのドラマです。全部で3シリーズ制作され。その後も、新作エピソードが。テレビスペシャルなどで放送されています。
 オリジナルのバイオニック・ジェミーに関しての詳しい記事は、こちらのAXNへの作品紹介サイト、またはWikipediaの紹介ページに詳しく、Bionic Wikiというサイトもあります。特にAXNの紹介記事は、舞台裏の事情についても詳しく書かれてあり、”バイオニック・ジェミー”が好きだった人は、一見の価値があります。(英語が苦痛でない人には、英語版のwikipediaの解説がさらに詳しいのでオススメです。imdbの作品データはこちらへ)

 でもって、私はこの番組を、当時どう見ていたかということですが、もう!、もう!、TVに、かじりついて見ていました(^^;。今になって考えると、単にSF作品としてだけではなく、アメリカの生活習慣とか、この作品を通じて知ったことも少なくなく、私のオタクとしての方向付けにも、多大なる影響を及ぼした作品かと思います。

 オリジナルのバイオニックジェミーの素晴らしかったところは、まず、その優れた脚本にあったと思います。この作品は決して潤沢な予算を確保して制作されたのではなく、毎回予算不足と格闘しながら制作されていた、ということを、ずっと後になって、知りました(そのことはAXNの作品紹介記事ページでも述べられています)。今にして思うと、予算不足で、アクションやスタントなどの、映像面に特徴が出せなかった分、結果的に、脚本を作り込んで、お話で魅せることに注力出来たのかもしれません。
 2つ目のポイントは、主役のリンゼイ・ワグナー[Lindsay Wagner]さんの演技とキャラクター、これが、とてもよかった。さらに、そのに日本語の吹き替えを担当されていた、田島玲子さんの声が、またまた素晴らしかった!。当時勢いで出してしまった、「ジェミーの愛」というシングルレコードが良かったかどうかはさておき(^^;;、萌えボイスの対極にあるような大人っぽい声は、今でも忘れることが出来ません(^^)。

 以下、オリジナル版のバイオニックジェミーのベストエピソード3撰です。

●第24~26話:ゴールドマン局長 暗殺指令 [Kill Oscar Part I/II/III]
 マッド・サイエンティストと化した、かつての同僚に誘拐されたオスカー・ゴールドマン局長が、自身を暗殺するようにビデオで指示するというエピソードで、もう最高でした!。TVシリーズなのに、あろうことか、1エピソードのために、3回分を費やした大作で、ちょっとした映画並みの時間があります。今考えても、脚本の素晴らしさを非常に雄弁に語っている作品かと思います。ライバルの設定も秀逸で、間違いなくシリーズ中のベストエピソードです。

●第16~17話:ジェミー 地球壊滅を救え![Doomsday is Tomorrow part I/II]
 お話自体は、マットサイエンティストの作り出したシステムのおかげで、人類が滅亡の危機に瀕するというものです。(この設定自体は、SFでは非常に古い設定で、しばしば形を変えて、あちこちの作品に登場します。例えば最近の作品だと、スカイキャプテンとか)。コンピュータ側の仕掛けと、ストーリー展開が素晴らしかった。

●第32~33話:ジェミーの顔を持つ女 [Deadly Ringer part I/II]
 地味なエピソードですが、非常に気に入っています。この作品では、リンゼイ・ワグナーさんが、1人2役を演じていて、見事な心理ドラマで、感動的でした。

 (以上、オススメエピソード3点は、AXNサイトの作品紹介ページでも、きちんと紹介されていて、まさに我が意を得たりです(^^))

 以下、後編に続く

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