雑感:今の上海 --2007--
(直前の上海のオタクビルの記事からの続きです)
まとめの代わりに、今回の旅行で、少し感じたことを書いておきます。
今回は、数年おいての再来訪(それも何度目かの)になるわけですが、大きく2つ感じたことがあります。ひとつは、”上海は動いている”ということが良く実感できました。東京が止まってしまっているというと、言い過ぎかもしれませんが(中の人間には、変化は、分かり難い)、少なくとも何倍かの速度で急激に変化・成長していると感じました。振り返るに日本ではどうか。実写の映画「ALWAYS (続)三丁目の夕日」が、大ヒットを記録し、しみじみ”昔は良かった”とか言っているようでは、まさに秘密結社「イエスタデイ・ワンスモア」の思うツボだ。前を向いて前進しない限り、日本に未来はないゾ(^^;。
(何の偶然か、三丁目の夕日と、今の上海を絡めた、日経のこんな記事がありますね)
例えば、地下鉄にしても、どんどん路線を広げていますし、中心部にある人民広場前にしても、以前来たときは、ずっと工事中でした。今回は、工事後の姿を見ることを出来ましたが、かなり風景が変わっていました。前は無かった巨大なショッピングセンターも出来上がっていました。その名もラッフルズ・シティ[Raffles City]、シンガポール系ということが、バレバレな名前ですな(^^;。
中は、何故か雰囲気まで、シンガポール・テイスト一杯で、しばらく上海にいることを忘れそうでした(写真はたまたまキャンペーン中だったので、新加坡の文字が、あちこちで躍っています)
その他にも、その地下鉄の看板にも変化を感じました。例えば、以下のような、漫画チックな看板。
香港では、こういう看板は、昔から良くあるのですが、上海では、以前来たときは、見かけなかったなぁ...。上海が、香港、シンガポールに追いつき、追い越そうとしているのか...何だか、そんな感じがしました。
もう一つの点、相変わらずと思ったのは、夜景のサイバーなこと(^^)、本当に相変わらず。雨がちの天気だったので、高層ビルの上の方が霞んで見えて、巨大な看板といい、ブレードランナー的な世界です。
写真は、手持ちのコンパクト機だったので、写りはイマイチですが、雰囲気はお分かりいただけると思います。
今回は、極端に滞在時間が短かったことと、天候にも恵まれず、動けた範囲が限定的だったのは、少し残念でした。ただ、雨のおかげで、空気の悪さは、前回来たときほどには感じられず、その点は救いでした。。
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以上。
追伸
滞在中、毎日、中国からインターネットへアクセスしましたが、結構アクセスできないところがありますね。英語版のWikipediaとか、日本語版の百度[Baidu]とかは、噂どおりブロックされていました。意外なところでは、blogホストのwordpress.comが、全くアクセスできませんでした。政治的に好ましからざる人物が、blogを開設しているのだろうか?(^^;。









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