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2008.03.27

マレーシア初のメイド喫茶(?):喫茶 紅葉亭@ペナン

 東南アジア弾丸ツアーの関連記事の2本目です。

 マレーシア・ペナン島[Penang]にも行ってきました。地元の情報を集めているときに、「まさかこんなところに、メイドカフェはあるまい」と思いつつ調べていたら、ナニィ!、「ペナンにマレーシア初のメイド喫茶誕生か?」という、クチコミ記事が、このあたりと、このあたりに!。

 その名は、「喫茶 紅葉亭[Koyotei]」というらしい、一瞬”秋葉亭”に見えて、狂喜したのですが(^^;、目の錯覚でした。
 これは、ついでに行かねばなるまい...と義務感を感じ、行ってきました。結論から言うと、ちょっと肩すかし(ガセネタ)っぽかったのですが、こういう方向性もアリということで、せっかくなので紹介しておきます。

<前書き:ペナンについて>
 マレーシアは何度も来ていますが、ペナンは本当に初めてです。市内から少し離れたところには、リゾートが昔からありますが、工業地帯としての成功している側面もあり(日系も多数ですが、INTELの工場もある)、どういう場所なのか、印象がつかみにくい場所であります。
 私は、非常に不思議な場所という印象を受けました。空港の近くには、工場や事業所が多数あり、海沿いには、リゾートもあって、奇妙なミスマッチ感です。海の様子は、写真のような感じです。街の中心と言うことも考えれば、悪くないと思います。

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 最近では、日本の年金生活者にも人気があるとかで、それに絡んで、色々とキナ臭い情報も耳にはしますね。ただ、街中を歩いてみた限りでは、日本人は、思ったよりも少ない印象を受けました。

 以下、紅葉亭に関する記事です。

【ロケーション】
 市内中心部ですが(公式HPのMAPは、こちら)、本当の中心(ランドマークビルである、コムター[Komtar]のあるあたり)からは、少し距離があります。ペナンの炎天下で歩くと、かなり体力を消耗しますので、無理せず、タクシーで来た方が良いかと思います。

【お店の印象・インテリア】
 昨年末に、出来たてほやほやで、店内ピカピカです。窓の大きな一軒家で、良い意味でファミレス風のインテリアです。

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【お店の印象・制服】
 まずは写真を(撮影は断ってから撮りましたが、顔出しが良いかどうか分からないので、上半分は、適当にトリムしました)。

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 むむむ、メイド服と言われれば...そうかもしれない、といったところですね(^^;。「舞-乙HiME」の学園服と、似てなくもないかな?。

【接客】
 こちらも、お約束なのか、ご挨拶は、日本語です(いらっしゃいませ)。メイド喫茶式ではなく、現地の普通のレストランといったところですね。私が来訪した時に限っては、日本語は通じませんでした。お客さんから尋ねられない限り、特に話しかけるようなことも、ありませんでした

【メニュー】
 写真をご覧いただければ分かりますように、メイド喫茶でも、単なる日本式喫茶店でもなく、もはや立派な日本食レストランですよ。

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 ここに来るまでは、別なところで食事を済ませてから来るつもりだったのですが、アテにしていた2件とも潰れてしまっていたので(何たる役に立たないガイドブックが!)、炎天下で歩く気力も薄れ、紅葉亭で食事をいただきました。ちなみに、私は、海外では、”日本食は、食べない”派です。概して値段が高い上に、奇妙な味付けが多くて、納得いかないケースが多いからです。

 セットメニューが、RM16~17++(←15%の税サ抜きという意味)で、1RM=\30ぐらいなので、マレーシアの物価相場を知っている身としては、一瞬高いかな?と思いましたが、出てきた食事の内容とボリュームで、納得しました。サラダや、手の込んだ茶碗蒸し(冬の料理なんだが、何故かマレーシアで食べる機会は多い)、さらにデザートまで付いてきて、個人的には満足です。もちろん、味も本物です。

【まとめ】
 結論から言うと、ここは、メイドカフェではなく、普通の日本食レストランです。ただ、制服が、メイド服テイストでアレンジしてあるというのが、ちょっと違うところかなと思いました。お店の名刺には、日本人マネージャーさんの名前が書いてあったので、現地の日本人在住者が、メインターゲットかなと思いました。
 でもって、”私的には、どう思うか?”という質問をされそうですが、もちろん、これは、これで、十分アリだと思います(^^)。異国でメイドカフェに出会えなかったのは、残念ではありますが、あくまでメイドカフェ来訪は、本編の旅行のオマケですので...。

【データ】
 名前:喫茶 紅葉亭[Kissa Koyotei]
 住所:No148,Grand Floor Jalan Hutton, Georgetown Penang, Malaysia
 (公式HPは、こちら

 以上。

追伸
 ペナンの街のランドマーク:コムターですが、”すっかり寂れた”という評判は、本当にその通りでした。

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 かつては、にぎわっていたような、内部のショッピングアーケードも、写真のように日本の地方都市のようなシャッター街状態で、天井や、床がはがれていたりと、なかなかの惨状でした。もしかして、建て替えが予定されているのかなぁ...。

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タイのメイド喫茶:ぴなふぉあ バンコク支店の巻

 てなわけで、前の予告どおり、東南アジア弾丸ツアーを敢行してきました。

 旅行そのもののオマケとして、恒例(?)のメイドカフェ巡りもしてきました(^^)、以下、そのオマケの部分の紹介です。

 まず、1つ目は、タイ・バンコク。

<前書き:バンコク体験>
 ええと、実はこのblog上では、今まで書いたことがなかったんですが、私、バンコクには、たびたび行っています。ピーク時には、「1ヶ月に複数回、東京往復」というのを、年に何回か、やっていたことがありました。なので、タイ語が読めないのは相変わらずですが、土地勘はある程度働きます。
 最後に行ってから、かれこれ3年ぶりぐらいの訪問になります。お世辞にもイイ空気とはいえませんが、花粉まみれのこの時期の東京の空気と比べれば、私には100倍マシです。

 3年ぶりに街中を歩いてみた感じでは、「激変はしていないけど、あちこち進化している」というのが良く分かりました。バンコクの新空港:スワンナプームも、今回初めて降り立ちました。しかし、空港に関しては...全く感心しないです。噂どおり、だだっ広いだけで、全くポリシーを感じないし、非常に使いにくい。デザインだけは、写真のとおり悪くないんですがねぇ。

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<前書き:バンコクのオタク事情>
 今回、改めて、オタク系の断片的な知識をまとめておこうと思って調べてみたら、ありましたよ。その筋の達人さんのまとめた、日本語記事が、このあたりに。私が断片的に知っている、サイアム地区のMBK(マーブンクロン)の上の方に、オタクショップ複数ありとか。サイアム・ディスカバリー・センター[siam discovery center]の中にもあったかと思うのですが、元記事が詳細に書かれているので、全面的にリンク先に、お譲りゆずします。

 ちょっと前までは、サイアム地区のオタクショップ兼メイドカフェのAKIBA(何故か公式ページは、いまだにアクセス可能)が、大繁盛していて、気を吐いていたそうですが、つまらないことで警察の手入れを受けて以来(”いかがわしい本を置いていた”とかいう理由だそうです)、お客さんが激減して、閉店してしまいました。元あった場所を確認したく行ってきましたが、写真のような状況です(右半分は、無関係なミルクショップです)。

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<本編:ぴなふぉあ バンコク支店
 さてさて、マスコミも含めて、「アキバ・カルチャー、ついにタイ進出か?」というような調子で、方々で紹介されていたので、事実に関しては、このへんの記事に譲ります。

 以下、私の感想です。

【ロケーション】
 市内中心部から、高架鉄道・スカイトレイン[BTS]で、東方向へ数駅行った、スクムウィット[Sukhumvit]地区の中、アソーク[Asok]駅の目の前に、あります。駅前にタイムズ・スクエア[Times Square]という中規模のショッピングセンターがあり、その中にあります。タイムズ・スクエア自体は、名前を聞いて思い出せなかったのですが、行ってみて、思い出しました。1Fのドラッグストアのブーツ[BOOTS](ずいぶん前に日本を撤退した、あのブーツですよ)、その隣の衣類のノーチカのお店、2Fの洋書店・エイジア・ブックス[Asia Books]などを、覚えていました。その昔は、バンコクで洋書というと、紀伊國屋書店の進出以前は、"Asia Books"を含めて、数えるほどしか、お店がなかったのですよ。
 ぴなふぉあは、エスカレーターの目の前に、お店があるので、誰でも間違えないでしょう。(ちなみにお店自体は、歩き方のバンコク編でも紹介されていて、驚きです)

 以下、タイムズ・スクエアの外観です。

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 なお、スクムウィット地区は、私の定宿地区でもあります。やっぱりこのあたりが、交通の便も含めて、便利で落ち着きます(地図を眺めてもらうと、何となく分かるかも)。今回泊まったホテルも、(決して狙ったわけではないのですが)アソーク駅の近くで、ぴなふぉあまで徒歩で行ける距離でした。

【お店の印象】
 インテリア・雰囲気そのものは、秋葉原に、非常に近いものを感じます。ただし、ちょっとお店が狭いです。4人掛けのスペースが、3×2列ほどで、収容力は限られます。

 表示は、入り口から、いきなり日本語です。メニューや、店内の表記も、英語・日本語の併記で、タイ文字を殆ど見かけません。スクムウィット地区は、元々、日本人居住者の多い場所なので、あまり地元のお客さんをターゲットにしていないのかと思っていたら、地元のお客さんも、それなりに入っていました。入り口付近に、スタッフの写真を並べて貼ってあるのは、秋葉原と同じ、ぴなふぉあ方式ですね。制服は、本当に、日本のぴなふぉあと、全く同じです。

 なお、下記の写真ですが、店内撮影不可のため、外から撮ることしかできませんでした。

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【メニュー】
 ドリンク、デザート系中心で、食事のアイテムは少ないです。ただ、周辺に飲食店も多い場所柄を考えると、喫茶店として無難な選択かと思います。複数回、お邪魔しましたが、コーヒーが、70THB、マンゴースムージーが、120THB、かき氷が、90THBといった料金です。今のレートで、1THB=\3.2ぐらいです。タイの食べ物は、安いところは、とことん安いので、この金額をどう考えるかが、難しいのですが、スタバのコーヒーでも、一番小さいので70THB前後はするので、私が想像していたよりかは、リーズナブルです。
 前記、どれも頼みました。味は、本格的ではないかもしれませんが、内容は、十分合格です。アキバ系のメニュー(ケチャップお絵かき、ふーふーあ~んとか(^^;)とか、メイドさんのトレカとかは、ありましたけど、私は頼みませんでした。
 あと、メニュー表記の日本語は、日本人の方が書かれているのか、ビックリするくらい正確です。

【接客】
 見た目で、日本人とは、分からないはずなのに、お約束なのか、ご挨拶は、日本語です(いらっしゃいませ/いってらっしゃいませ)。がっちりトレーニングされている感じはしませんでしたが、イイ感じだと思います。適度に距離感を持ちつつ、話しかけてくれるので、私としては、このくらいが有り難いですね。

【スタッフ】
 日が悪かったのか、それとも時間帯が悪かったのか、私が行ったときには、最大でも、メイドさん2人体制でした。AIKOさんというメイドさん、日本語専攻の近所の大学生さんで、かなり日本語が、話せる方でした。”あの、チュラロンコン大学?(^^)”と聞くと、”違います”と笑って否定されましたが...。チュラロンコン大学は、国内きっての名門ですが、何故かバンコクの繁華街のド真ん中にあり(東京でいうと銀座の5丁目あたり)、なんだか非常にちぐはぐです。

【まとめ】
 既に1年を経過しているので、激混み状態ではないですけれど、それなりに経営順調な印象を受けました。日本人が多い地区の特長を生かして、日本の真新しい雑誌とかを常備して、積極的に固定客を呼び込むのも、イイ作戦かな、と感じました。

【データ】
 所在地、営業時間等、すべて、公式blogに譲ります。歩き方のバンコク編2007-2008号のレストラン・セクション、P172にも、紹介記事があります。

 以上。

追伸
 海外に出ると、”世界は動いているなあ”と実感。改めて、東京/日本の沈滞ぶりが身にしみます...。

[2008.05.14追記]
公式ブログによると、なんと!、ぴなふぉあバンコク店は、2008.5.11で、閉店になったとか!。ついにこれで、バンコクから、メイドカフェが消滅。ぴなふぉあのブランドを持ってしても、閉店とは複雑な気分です。メイドカフェは、国外では、うまくいかないのかなぁ...。

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2008.03.19

2008.03 最近のアニメとニュースの感想

 皆さん、こんばんは。

 前回の記事から、まるまる一ヶ月、間が空いてしまい、スミマセン。私事で気分の滅入るような出来事の連発に加えて、(私のことをよく知ってらっしゃる方は、ご想像のとおり)花粉症で、体調が、激悪いですよ(泣)。季節病だと思って、この時期は、もはや、あきらめていますが...。

 あんまり間が空いてもナニですので、いつもの雑多なアニメとニュースの感想、行ってみますか。

バンダイ:∞プチプチ第2弾 ぷち萌え
 3/8発売とのことで、発売日に買ってきました。プチプチするのに、意外に力が要りますね。キャラ全員分、釘宮理恵さんが声を当てているのは、少し微妙。私の選択は、メイドさんです(当然)。公式HPには、それぞれのキャラクターに名前付き紹介の他に、キャラクターblog(毎日更新中!)、壁紙も配布中ですよ。メイドさんの名前は、雪乃というらしい

2008.3.5「中国動漫新人類」完結
日経ビジネス・オンラインに連載されていた記事も、ついに完結。総じて、良く書けていた記事だと思います。少なくとも私が想像していた以上に、日本のアニメが(海賊版を含めると)広く流通している様子がよく分かりました。考えてみれば、政治色と無縁な作品が多かったのも、幸いしたのかもしれませんが、たまにあるんだよね、政治色プンプンの作品が。来月(2008.04)から始まるとかいう、「図書館戦争」は、プロットを読む限り、言論弾圧がテーマのようですね。こんな作品は、あの中国では、絶対に放送できまい(^^;!。

2008.3.10発売:もえるるぶ COOL JAPAN オタク ニッポン ガイド
 やっと更新版発売か。今度は、全国をカバーするということですが、逆に内容が薄まってしまわないかどうか、心配です(内容未見ですが)。
 外人さんにも、(旅行会社の編集ということもあってか?)このシリーズは結構な人気だそうです。外人さんに、日本の穴場の観光名所を訪ねられたときには、私は、「まずは、珍日本紀行を読みなさい」と勧めていたんですが(笑)、さっき調べたら、まだ発売されていますね。最終更新から時間が相当経過しているのが残念ですが、面白い本です。詳しいことは、amazonのリンク(西日本編東日本編とあり)をどうぞ。

●2008.3.3 広川太一郎さん 逝去
 アニメだと、ムーミンと、名探偵ホームズが印象深いですね。実写だと、ロジャー・ムーアさんよりも、私にはMr.BOO/マイケル・ホイ[許冠文 / MICHAEL HUI]さんの方が印象深いです。あの超訳のような吹き替えは、賛否あるかもしれないけれど(詳しくはWikipediaの解説へ)、もし広川さんの吹き替えが無ければ、Mr.BOOシリーズは、あれほどの日本を飲み込むような空前の大ヒットは、しなかったと思います。余談ながら、Mr.BOOとは、日本側で勝手につけられた名前だという事は、私はずっと後になって知りました(^^;。マイケル・ホイさんご本人も、"Mr.BOO"のことは後になって知ったと、公式HPのDVD紹介の箇所で書かれていますね。
 謹んで、広川さんのご冥福をお祈りいたします。

 以上

追伸
 3月中に、花粉避けのため、一度暖かいところに行ってきます(=要は、日本じゃないということ)。経験上、2~3日、花粉から遠ざかっていると、だいぶ体調も良くなりますので。ただし、香港や台湾じゃないですよ。あのあたりは、この時期、黄砂があるはずですので。

 二伸
 昨年末発売になった「もやしもん」のサントラ[KSCL-1185]が、すげー面白い(リンク先で、全曲試聴可能!)!。佐藤直紀さんの音楽ですが、内容は、洋画サントラのパロディのオンパレード!。ジョーズ、燃えよドラゴン、未知との遭遇(?)、"1941"(自信なし(^^;)とか、何でもアリ状態、何曲分かるかで、洋画見てる度が分かるバロメータであります。”演説”の元ネタが分からなくて、ちょっと悶々としています。
 特に、燃えよドラゴン...じゃなかった、”燃えよモヤシモン”は、わざと音がモノラルっぽく作ってあって、キハーダ(だっけ?)の音まで入っていて、電車の中で聞いていて、笑ってしまった!!!。興味のある方は、リンク先で、とりあえず、ご一聴を。

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