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2008.03.27

タイのメイド喫茶:ぴなふぉあ バンコク支店の巻

 てなわけで、前の予告どおり、東南アジア弾丸ツアーを敢行してきました。

 旅行そのもののオマケとして、恒例(?)のメイドカフェ巡りもしてきました(^^)、以下、そのオマケの部分の紹介です。

 まず、1つ目は、タイ・バンコク。

<前書き:バンコク体験>
 ええと、実はこのblog上では、今まで書いたことがなかったんですが、私、バンコクには、たびたび行っています。ピーク時には、「1ヶ月に複数回、東京往復」というのを、年に何回か、やっていたことがありました。なので、タイ語が読めないのは相変わらずですが、土地勘はある程度働きます。
 最後に行ってから、かれこれ3年ぶりぐらいの訪問になります。お世辞にもイイ空気とはいえませんが、花粉まみれのこの時期の東京の空気と比べれば、私には100倍マシです。

 3年ぶりに街中を歩いてみた感じでは、「激変はしていないけど、あちこち進化している」というのが良く分かりました。バンコクの新空港:スワンナプームも、今回初めて降り立ちました。しかし、空港に関しては...全く感心しないです。噂どおり、だだっ広いだけで、全くポリシーを感じないし、非常に使いにくい。デザインだけは、写真のとおり悪くないんですがねぇ。

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<前書き:バンコクのオタク事情>
 今回、改めて、オタク系の断片的な知識をまとめておこうと思って調べてみたら、ありましたよ。その筋の達人さんのまとめた、日本語記事が、このあたりに。私が断片的に知っている、サイアム地区のMBK(マーブンクロン)の上の方に、オタクショップ複数ありとか。サイアム・ディスカバリー・センター[siam discovery center]の中にもあったかと思うのですが、元記事が詳細に書かれているので、全面的にリンク先に、お譲りゆずします。

 ちょっと前までは、サイアム地区のオタクショップ兼メイドカフェのAKIBA(何故か公式ページは、いまだにアクセス可能)が、大繁盛していて、気を吐いていたそうですが、つまらないことで警察の手入れを受けて以来(”いかがわしい本を置いていた”とかいう理由だそうです)、お客さんが激減して、閉店してしまいました。元あった場所を確認したく行ってきましたが、写真のような状況です(右半分は、無関係なミルクショップです)。

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<本編:ぴなふぉあ バンコク支店
 さてさて、マスコミも含めて、「アキバ・カルチャー、ついにタイ進出か?」というような調子で、方々で紹介されていたので、事実に関しては、このへんの記事に譲ります。

 以下、私の感想です。

【ロケーション】
 市内中心部から、高架鉄道・スカイトレイン[BTS]で、東方向へ数駅行った、スクムウィット[Sukhumvit]地区の中、アソーク[Asok]駅の目の前に、あります。駅前にタイムズ・スクエア[Times Square]という中規模のショッピングセンターがあり、その中にあります。タイムズ・スクエア自体は、名前を聞いて思い出せなかったのですが、行ってみて、思い出しました。1Fのドラッグストアのブーツ[BOOTS](ずいぶん前に日本を撤退した、あのブーツですよ)、その隣の衣類のノーチカのお店、2Fの洋書店・エイジア・ブックス[Asia Books]などを、覚えていました。その昔は、バンコクで洋書というと、紀伊國屋書店の進出以前は、"Asia Books"を含めて、数えるほどしか、お店がなかったのですよ。
 ぴなふぉあは、エスカレーターの目の前に、お店があるので、誰でも間違えないでしょう。(ちなみにお店自体は、歩き方のバンコク編でも紹介されていて、驚きです)

 以下、タイムズ・スクエアの外観です。

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 なお、スクムウィット地区は、私の定宿地区でもあります。やっぱりこのあたりが、交通の便も含めて、便利で落ち着きます(地図を眺めてもらうと、何となく分かるかも)。今回泊まったホテルも、(決して狙ったわけではないのですが)アソーク駅の近くで、ぴなふぉあまで徒歩で行ける距離でした。

【お店の印象】
 インテリア・雰囲気そのものは、秋葉原に、非常に近いものを感じます。ただし、ちょっとお店が狭いです。4人掛けのスペースが、3×2列ほどで、収容力は限られます。

 表示は、入り口から、いきなり日本語です。メニューや、店内の表記も、英語・日本語の併記で、タイ文字を殆ど見かけません。スクムウィット地区は、元々、日本人居住者の多い場所なので、あまり地元のお客さんをターゲットにしていないのかと思っていたら、地元のお客さんも、それなりに入っていました。入り口付近に、スタッフの写真を並べて貼ってあるのは、秋葉原と同じ、ぴなふぉあ方式ですね。制服は、本当に、日本のぴなふぉあと、全く同じです。

 なお、下記の写真ですが、店内撮影不可のため、外から撮ることしかできませんでした。

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【メニュー】
 ドリンク、デザート系中心で、食事のアイテムは少ないです。ただ、周辺に飲食店も多い場所柄を考えると、喫茶店として無難な選択かと思います。複数回、お邪魔しましたが、コーヒーが、70THB、マンゴースムージーが、120THB、かき氷が、90THBといった料金です。今のレートで、1THB=\3.2ぐらいです。タイの食べ物は、安いところは、とことん安いので、この金額をどう考えるかが、難しいのですが、スタバのコーヒーでも、一番小さいので70THB前後はするので、私が想像していたよりかは、リーズナブルです。
 前記、どれも頼みました。味は、本格的ではないかもしれませんが、内容は、十分合格です。アキバ系のメニュー(ケチャップお絵かき、ふーふーあ~んとか(^^;)とか、メイドさんのトレカとかは、ありましたけど、私は頼みませんでした。
 あと、メニュー表記の日本語は、日本人の方が書かれているのか、ビックリするくらい正確です。

【接客】
 見た目で、日本人とは、分からないはずなのに、お約束なのか、ご挨拶は、日本語です(いらっしゃいませ/いってらっしゃいませ)。がっちりトレーニングされている感じはしませんでしたが、イイ感じだと思います。適度に距離感を持ちつつ、話しかけてくれるので、私としては、このくらいが有り難いですね。

【スタッフ】
 日が悪かったのか、それとも時間帯が悪かったのか、私が行ったときには、最大でも、メイドさん2人体制でした。AIKOさんというメイドさん、日本語専攻の近所の大学生さんで、かなり日本語が、話せる方でした。”あの、チュラロンコン大学?(^^)”と聞くと、”違います”と笑って否定されましたが...。チュラロンコン大学は、国内きっての名門ですが、何故かバンコクの繁華街のド真ん中にあり(東京でいうと銀座の5丁目あたり)、なんだか非常にちぐはぐです。

【まとめ】
 既に1年を経過しているので、激混み状態ではないですけれど、それなりに経営順調な印象を受けました。日本人が多い地区の特長を生かして、日本の真新しい雑誌とかを常備して、積極的に固定客を呼び込むのも、イイ作戦かな、と感じました。

【データ】
 所在地、営業時間等、すべて、公式blogに譲ります。歩き方のバンコク編2007-2008号のレストラン・セクション、P172にも、紹介記事があります。

 以上。

追伸
 海外に出ると、”世界は動いているなあ”と実感。改めて、東京/日本の沈滞ぶりが身にしみます...。

[2008.05.14追記]
公式ブログによると、なんと!、ぴなふぉあバンコク店は、2008.5.11で、閉店になったとか!。ついにこれで、バンコクから、メイドカフェが消滅。ぴなふぉあのブランドを持ってしても、閉店とは複雑な気分です。メイドカフェは、国外では、うまくいかないのかなぁ...。

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